最近定番のこたつで寝て、只今起床。
今年の冬は完全にこたつの虜になってしまった。
だがそんなこたちゃんとも、別れは確実に迫っている。
きっとピンクの花が咲く頃には、こたちゃんはこの居間にはもういない。
寂しいがその時は必ず来るのだ。
次女もこの春、高校を卒業する。
卒業したく無いと言っても、その時は来るのだ。
今から出勤するが、最後のタイムカードを押す時がいつかは来るのだ。
いろんな「その時」が来た時に後悔しない様に、今日もカラ元気でも良いので面白くして行こうと、こたちゃんの中で思う1日の始まりである。